ショコラのブログ

気ままに思ったこと考えた事などを書き綴ります

西日本豪雨災害での考え

こんばんはショコラです。

時事ネタなので

ピンとこない人も出てくる記事に

なるかと思いますが

よろしくお願いします。

 

2018/7/7に西日本を中心

特に広島、愛媛、岡山が激しい豪雨で

川が氾濫して決壊したり

ダムのキャパオーバーして放流して

下流の民家が流されたり

土砂崩れで被害に遇われたり

そんな深刻な状況まで発展しました。

オーバーフローして溢れ返った川の水は

床上浸水以上になって

数日間水が引かない所もあったみたいです。

今回の記事では

その後のボランティアについて

考えさせられるなと思う事を

書きたいのですが

ボランティアの定義って

難しいなと思います。

要点があるとすれば

 

●無償であること

●自主性

●社会貢献

 

この三点がポイントです。

そして私はまず思う事は

幾つかあります。

ボランティア行かない奴をディスる事は

何か違う気がします。

自主性から来てるなら

思っててすぐに行動出来る人なら

その人だけ行けばいいと思う。

誰もがフットワーク軽い訳でもないし

そこに人間性とかの話を持ち掛けるのは

ちょっとボランティア精神からは

外れています。

てか私も実際に嫌みを言われて

不快な思いをしました。

人は我先に自己優先するモノだと

私は思います。

それが悪い時もあるけれど、

ボランティアの次元では

自主性である以上

“ボランティア行かない奴とかあり得んわ”

とか口にすべきではないです。

それは自分の

価値観を押し付けているとしか

思えません。

そーゆーのは

“ボランティア一人で行くのは心細いから一緒に来てほしい”

って言ったほうが

私は心を動かされる気がします。

もっと優しくいてほしいですよね。

 

それと、

無償って事は見返りを求めない

そう解釈するならば

黙ってボランティアするべきです。

私自身、会社を有給休暇を使って

ボランティアに行きました。

人には有給休暇を使った理由は

ボランティアする為に休みます

とは言ったものの

誰かに感心を抱かせたい

訳でも何でもない

ただの行動報告なだけなのです。

言い換えれば

身体の風邪引いたから休みます

みたいな感覚の報告なのです。

誰かに

“お前良いことしたな”とか

言わしたいわけではないのです。

そんなアピールしてイイ人ぶりたくないんですよね。

ボランティアって、難しいですよね。

偽善にしても

もっと後味のいい事して 

黙って人を助けたらどうなんだろうね。