天気の子から学ぶモテ
こんにちはショコラです。
映画「天気の子」を観て私が思う事を少し書きたいと思います。
ネタばれしない程度の事ですが
あるシーンで
相手の事を“好き”“嫌い”がハッキリしないのが一番モテない
主人公は助言を聞いて指輪を渡す決意を示していました。
よく一般的に言われる男性のモテは
“自信がある”とされているが
正確には物事をハッキリしている事を指していると事ではないでしょうか。
つまり心の迷いがある人から好意を抱かれても
女の子からしたらどうしたいの?
とか
決断力がない男としてみられてる
当たり前の事かもしれませんが
割りとそういう男性は多いものです。
言葉が直ぐに出てこない
気持ちがハッキリしない
意思があやふや
そんな人が実に多い事
私の知る限り
『彼女欲しいですか?』の質問にたいして
『今は欲しくない』とか『いい人おらん』とか『興味ない』って言ってる割りに
彼女を欲しそうな素振りをちょいちょい出してて
ただの強がりとか周りに格好つけている
そんな風にしか見えませんでした。
人は自分の本心を隠そうとしてつくろうものなのかもしれません。
素直になってもいいのに
それがかえって阻害につながっているので
気持ちはや意思はハッキリさせましょう。